薬による不妊治療の記録

 

クロミッドは基本的にD5から服用し、1日1錠5日間だった

・リセット後は漢方のサイレイトウ

排卵後付近からデュファストン

 この二つはクロミッドが処方されるときは必ず出された

 

 

 

1周期目 クロミッド 【タイミング時夫出張】

夫の出張があったり、タイミングが合うか微妙だった

卵胞チェック排卵済みでその日の夜なら間に合う

夫の出張先におしかけにタイミングを取る

3回注射するもむなしく、D32にてリセット

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2周期目 クロミッド 【注射4回 不正出血】

せっかくなので夫の精液検査したところ、優等生レベルで良かった

問題は私にあると再確認してちょっとしんどい

D14に指示されタイミング→D16排卵確認できず注射

指示以外は不正出血もありとくにタイミングは取らず

茶おりが続きD30鮮血確認し、リセット

 

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3周期目 クロミッド プラノバール 【止まらない出血 選択ミス】

 茶おり続きからリセット→D5からクロミッド

 いつもなら出血量も落ち着くはずなのにで出血が続く

 その後も茶おりだったり鮮血だったり毎日何かしらの形で出血が続く

D13に受診し注射で卵を育てるか、プラノバールにするか選択を求められる

注射が嫌だったからプラノバールにしたけど、後からこれは選択ミスだと反省

卵子が育たないから不正出血していると後の方でわかった

この周期で予定していた卵管造影検査は延期

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4周期目 クロミッド 【整える為の周期】

受診して内膜の様子などをみて先生が後からD1を決めた

その関係でいつもD5からだけどD8からクロミッド

今周期も少し出血があったことを伝えたら、多嚢胞が重症の可能性があるからプラノバールじゃなくてクロミッドになった

卵管造影はまたしても延期

様子を見るような周期となり一応のタイミングは取ったもののあまり覚えていない

それでも期待はしていたもののD35でリセット

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5周期目 クロミッド 卵管造影 【流産から1年 妊娠】 

 3月にやる予定だった卵管造影が延期に延期を重ね、やっと受けることができた

卵管造影では右側の卵管が閉塞してることが発覚

D18のタイミングがちょうどよく取れたけど、念のためもう一度だけダメ押し

その後特にトラブルはなくD37で陽性確認

D38でCL受診 胎嚢は見えないものの妊娠確認

その後9wで稽留流産

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その後…

振り返ってみると、不正出血とかのトラブルはあったけど、なんとか薬の治療だけで2度目の妊娠が出来たことは素直に嬉しい

 

薬の治療は不妊治療に入らないって思う人も多いと思うけど、不妊治療の最初の一歩だと思う

人工授精や体外受精、顕微授精…どんどん女性の体の負担が大きくなっていく治療

うちは経済的な事情でステップアップは難しい

次も薬治療でがんばりたい

この妊娠も流産になってしまうけど、それはまたの機会にまとめておこうと思う