*稽留流産の記録
私が初めて授かった小さな小さな命は、本当に優しい心を持ついい子でした。
妊娠当初から成長が遅く少量の出血が続き、流産の可能性の診断を受けたにもかかわらず、一生懸命鼓動を動かして私たち夫婦に生きてる証を見せてくれました。
残念ながらその後鼓動は止まり、妊娠発覚後、一ヶ月も経たない9週で手術となってしまいました。
とてもつらい経験でしたが自分が忘れないために、また色んな方のブログや体験談に助けられたように私も誰かの励みになったらと思いブログに残すことにしました。
またおなかの赤ちゃんが戻ってきてくれるまで、自分のペースで続けていきたいと思っています。